・薬剤師はやりがいがない
・これからどうやって頑張っていけばいいんだろう
こんな悩みにお答えします
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 調剤併設型ドラッグストアで管理薬剤師の経験あり
- 残業月2時間以内のホワイト薬局に勤務中
- 残業月30時間以上で過労の経験あり
薬剤師になってみたものの「やりがい」がなくて嫌になっていませんか?
もしそのまま働いていると、モチベーション低下につながって昇格どころか昇給も少なくなって、年収が上がりにくくなってしまいますよ。
そこで本記事では
薬剤師はやりがいないと感じる理由と解決策
について解説していきます。
本記事を読むことでモチベーションUPができて年収UPにつながるはず!
ぜひ最後までご覧ください
こんな不安はありませんか?
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薬剤師はやりがいがないとみんな思っている
薬剤師はやりがいがない思っているのはそう珍しくありません。
わたしも思っていますし、口コミを調べると大量に出てきます
上記のように薬剤師やりがいがないと言いながらしぶしぶ働いているのです。
辞めれるならやめたいけど、、、せっかく資格を持ってるからと考えてしまいます
薬剤師は働いていない人も結構多い
薬剤師の資格は持ってるけど薬剤師として働いてないって方も結構多いです。
統計データも厚労省で産出されていて
- 医薬品関係(MRなど):4万人
- 大学の教授・講師:5千人
- 衛生行政機関・保健衛生施設:7千人
- 介護保健施設:1000人
- その他(無職・個人事業主・Youtuberなど):1.6万人
こう見ると以外と多いですよね。
薬剤師のやりがいとは
そもそも薬剤師のやりがいとはなんでしょうか。
基本的な薬剤師のやりがいは下記が考えられます。
- 患者の健康に寄り添って働ける
- 医療従事者として責任感のある仕事ができる
- 薬剤師としての専門性を高めてスキルアップできる
実際、上記を思って働いている薬剤師は少ないですね。
病院薬剤師とかの方に多いかもしれません。
わたしはお金のためと割り切っているのであまり考えたことありません。
薬剤師はやりがいないと思ってしまう理由
薬剤師が「やりがいを感じない」理由を紹介していきます。
下記の通り
国家資格のわりに給料が低い
薬剤師は年収が低いです。
6年も大学を通っていて国家資格を獲得したのにも関わらず500~600万円が平均年収なんですよね。
同じ6年生の医師は年収1000万越えは当たり前です。
一生懸命勉強して国家試験に合格したのにこの年収はやりがいがなくなります。
上記の理由から薬剤師は働くやりがいを感じにくくなります。
>>【薬剤師の手取りが少なすぎる】給料を上げるオススメの方法を紹介
患者のいいなり
薬剤師のきつい所は患者のいう通りにしないといけないところ。
たとえば
- 薬飲みにくいから粉砕してほしい
- 薬が管理できないから一包化してほしい
- Aの薬は先発だけど、Bの薬はジェネリックで欲しい
- 薬を不足するなんてありえないから必ず用意しておいてほしい
などなど
薬剤師の意思など基本的にありません。
薬剤師に意見など全く通らないのでやりがいがないと感じてしまいます
医師にペコペコ
医療業界のトップは何といっても医者です。
医師が処方箋を書いてくれないと薬剤師はなにもできません。
ですので、薬剤師は医師にペコペコするしかありません。
どれだけ医師に理不尽な支持をされてもその通りにしかできません。
また、薬剤師が何をするにも医師に必ず確認する必要があります。
医療業界では薬剤師の権限が非常に低いです。
薬剤師に処方の裁量権が全くないのでやりがいを感じにくいです。
ただ言われたものを出すだけといった感じ
調剤業務が単調でやりがいが無い
薬剤師の主な仕事は調剤業務ですが、その仕事が単調でつまらないです。
流れを簡単にしてしまうと「処方箋もらう→薬を取る→患者に渡す」
ただそれだけです。
たとえば、門前のクリニックが整形外科だと処方内容は痛み止めとシップ、たまにリウマチとかになります。
門前がある薬局だと処方内容に飽きるどころか、処方もいつも通りで自分の成長もできません。
それを何十年と薬剤師は続けるのです。やりがいなんてなくなりますよね。
自由になるのは老人になってから
頭のおかしい薬剤師ですが、無事退職して自由になるのは老人になってからです。
定年が伸びると言われているので「70歳」くらいですかね
それまでずっとせまい薬局内で「処方箋受け付けて、薬取って、患者に渡す」作業を続けないといけません。
つまらない作業を何十年も続けるということ
自己成長やキャリアアップの機会を感じないから
薬剤師が自己成長やキャリアアップの機会を感じないとやりがいを感じなくなります。
たとえば、1人薬剤師だと「上司や周りのサポートが少なく、自分で学びや成長の機会を見つけることが難しい」などですね。
1人なので目の前の業務で仕事がいっぱいになってしまうんですよね。。
また、周りの薬剤師と情報の共有もできないので、学びの機会が減るだけでなくて偏った知識がついてしまうことも。
上記の理由から自己成長が見いだせなくなってしまってやりがいを感じにくくなってしまいます。
職場の環境のせい
薬剤師がやりがいを感じなくなる原因の一つに、職場の人間関係が悪いことが挙げられます。
このような環境下では、ストレスを感じ、やる気を失うことがあります。
具体的には
- 上司や同僚からの理不尽な要求や圧力
- 非難や批判、
- 協力や連携がうまくいかない
- いじめや嫌がらせ
などですね。
その結果、自己成長やキャリアアップの機会を見つけることができず、長期的なキャリアアップややりがいを感じることが難しくなります。
>>【2~3か月目の新卒薬剤師だけど辞めたい!】理由と対策を現役薬剤師が解説します
薬剤師はやりがいないと感じるときの4つのサイン
薬剤師の仕事に対して「やりがいがない」と感じるときは、いくつかのサインがあります。
下記の通り
集中できない
仕事に集中できない状態に陥ると、業務に対するやる気やエネルギーが低下し、生産性が下がることがあります。
このような状態に陥ると、疲れているわけではないのに、いつもより業務をこなすのに時間がかかると感じたり、作業中にぼんやりとしてしまうことがあります。
このような状態は、仕事にやりがいがないと感じている可能性があります。
会社に行くのが面倒に感じる
仕事にやりがいを感じていると、会社に行くことが楽しみになります。
しかし、仕事にやりがいを感じなくなると、会社に行くことが面倒に感じます。
特に朝起きたときに「出社するのが億劫」「気分が下がる」と感じる場合は、その日の仕事に対するモチベーションが低いことを示唆しています。
会社に行くことが面倒になると、遅刻や欠勤のリスクが高まります。
また、仕事に取り組む前からモチベーションが低い状態で出社してしまうと、仕事のパフォーマンスが低下する可能性もあります。
そうなると、さらにやりがいがなくなる悪循環に陥ってしまうんですよね。。。
仕事が受け身になる
仕事に対する意欲が低下して、受け身の状態になることは、仕事にやりがいを感じていない可能性があります。
自分自身がやりがいを感じている仕事であれば、スキルや知識の向上に積極的に取り組むことができます。
それに対して、ただ指示に従うだけで主体性を持って業務改善や工夫をしないような受け身の状態は、自分自身が仕事のやりがいを失っているサインともいえます。
受け身になることで、自己成長ができなくなってしまうんですよね。。。
自分自身が仕事にやりがいを見出すためには、何が自分自身をモチベーションにつなげるのかを考えてみる必要があります。
その上で、自分自身が楽しめる、やりがいを感じられる業務を見つけ出し、自分自身が成長できるチャンスを見逃さずに取り組んでいくことが大切です。
薬剤師はやりがいないと思った時にするべき解決策
薬剤師はやりがいないと思った時にするべき解決策
下記の通り
解決策①:連休を取ってストレスを解消する
薬剤師はやりがいないと思ってきた時には一度連休を取りましょう。
やりがいないと感じたときは、仕事のプレッシャーや悩みなどで心がいっぱいいっぱいになっています。
そんな時に連休を取って、趣味や旅行をして心と体をリフレッシュさせましょう。
そうすることで、仕事が嫌で嫌で病んでいた気持ちが前向きになれますよ。
連休が難しいなら軽く運動をしたり、音楽を聴いてみたり、薬剤師以外の昔の友達と飲みにいくのもありですよ!
一度ストレスを解消してリフレッシュしましょう。
解決策②:異動して職場環境を変えてみる
異動して職場環境を変えてみるのもオススメ
なぜなら、働く環境や働き方を変えることで仕事が楽しいと感じることがあるから。
「この人と働くのは嫌だけど、あの尊敬できる人となら一緒に働きたい!」と思ったことは誰でもありますよね!
働く環境次第で仕事へのモチベーションも上がるので異動の検討はオススメです
解決策③:スキルアップする
自分が興味を持つ分野や分野外の知識を身につけてスキルアップがオススメ!
興味を持つ分野や分野外の知識を勉強することで、業務に新しい視点を加えることができます。
例えば、
- 医学の知識を深めることで、薬剤師としての専門性を高める
- ビジネスやマーケティングの知識を身につけることで、薬局経営について考えれるようになる
などなど。
新しい視点があると、仕事に対する新しいアイデアや視点が生まれ、仕事に取り組むモチベーションが高まります。
今まで、ただ薬を患者に渡すだけだったのに、知識が深まるだけで詳しく話を聞きたいと感じたり、新しい発見があったりで結構楽しくなってくるんですよね!
さらに、研修やセミナーに参加することも有効です。
研修やセミナーに参加することで、最新の医療情報や技術を知ることができます。
また、他の薬剤師との交流も増え、仕事へのモチベーションアップにつながります。
薬剤師として刺激が出てくるので、自分が興味を持つ分野や分野外の知識を勉強するのはオススメです!
自己成長に繋がるだけでなく、仕事の幅を広げることができ、やりがいも増えます。業務に新しい視点を取り入れることで、より質の高いサービスを提供し、患者満足度に繋がっていきますよ!
私はスキルアップは自身の「実績作りのため」と考えて働いています。
そうすることで転職の時に有利になりますし、多少モチベーションを保てます。
解決策④:副業して給料を上げてみる
薬剤師の将来性が不安と感じる方は薬剤師以外の手段で稼ぐと良いです。
オススメは「ブログ」です。
ブログは文字を書くだけで記事を量産出来て、その記事は資産となります。
薬剤師は普段からSOAPを書いているので、ブログを書くのに抵抗は少ないと思います。
下記記事が参考になると思いますのでぜひどうぞ
>>【薬剤師に最適】在宅副業のススメ!夜のスキマ時間で出来るブログ
解決策⑤:転職して職場と給料を改善する
薬剤師は職場の悩みを解決しつつ給料を上げる最大の方法があります。
それは「転職」です。
あなたが残業も多くて、手取りも少ない、会社の今後も不安と感じるなら、より転職がオススメ。
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話を聞くとやはり個人経営に近い薬局の職場環境は劣悪でした。
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>>【年収が低すぎる薬剤師】給料が低い理由と年収アップの方法を解説
オススメは薬剤師転職サイトの利用
メリットは以下の通り
- 現時点の薬局事情が知れる
- 転職にかかる時間と労力が減らせる
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薬剤師はやりがいがないと悩んでいた時期はわたしも例外なくありました。
しかし、今は悩んでいません。
なぜなら、給料が高い会社に勤めることができたからです。
やりがいがなくて、仕事が単調でつまらなくても給料が高いと「こんな簡単作業で高収入なんて楽!」と感じるようになります。
それから。会社の給料だけに頼らず「自分で稼ぐ力」を身に着ける努力を日々しています。
副業でやったのは
- ブログ
- Youtube
- 転売
- 投資
- 仮想通貨
などなど。
特にブログでは月に5万円ほど稼げているので、生活もすこしゆとりが出てきています。
もし、私と同じように「薬剤師はやりがいがない」と感じるなら、転職や自分で稼ぐ力を身につけましょう!
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派遣でサクッと稼ぐのも意外とオススメ!
薬剤師はやりがいないに関連したよくある質問
- 薬剤師以外の仕事は何がある?
-
- 医薬品関係(MRなど):4万人
- 大学の教授・講師:5千人
- 衛生行政機関・保健衛生施設:7千人
- 介護保健施設:1000人
- その他(無職・個人事業主・Youtuberなど):1.6万人
上記の通り
意外と薬剤師でない職業で働いている人は多いです
- 薬剤師はどんな人が向いている?
-
個人的に感じる向いている人は
- 勉強が苦ではない
- 人と接するのが苦手ではない
- 几帳面
- 責任感が強い
ですね。
>>【薬剤師向いていなかったからやめたい】不毛な時間を過ごしていませんか?
【薬剤師向いていなかったからやめたい】不毛な時間を過ごしていませんか? ・薬剤師に向いていなかった・早く辞めたいけどせっかくとった薬剤師免許がもったいない・これからどうしたらいいのかわからない こんな悩みにお答えします こんにちは... - 薬剤師の年収は?
-
年齢によって異なりますが400~800万程度が平均だと言われています
- 薬剤師なんてならなきゃよかったって思いませんか?
-
思ったことはもちろんあります。
しかし、人生やり直して何になろうかなと考えると難しいです。
SEかな?と何も知らずに考えたりしてます。
まとめ:薬剤師はやりがいないなら職場を変えたりや給料をあげよう
以上が「薬剤師はやりがいないと感じたときの対処法」でした。
特に退所・転職するなら決断する前から行動しておきましょう。
最初にするのは薬剤師転職サイトの登録です。
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一押しは下記の通り
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