・薬剤師ってなにがいいのかな?
こんな悩みにお答えします
こんにちは!ユムと申します!
- 薬剤師&ブロガー
- 調剤併設型ドラッグストアで管理薬剤師の経験あり
- 残業月2時間以内のホワイト薬局に勤務中
- 残業月30時間以上で過労の経験あり
本記事では
薬剤師はいいところについて紹介していきます
わたしもDsで管理薬剤師して、いろんな薬剤師と触れ合った経験から執筆しています。
ぜひ最後までご覧ください
こんな不安はありませんか?
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薬剤師のここがいい:メリット5選
薬剤師のメリットは下記の通り
雇用の安定度が高く、求人が豊富
薬剤師の雇用の安定度が高いというのは、現在、そして将来も需要が常にあるからです。
下記グラフは薬剤師の需要を現しています
グラフから薬剤師の需要が右肩上がりに推移しているのが確認できます。
このような需要の背景には、日本の人口が高齢化していることや、薬物治療の進歩、医療技術の発展があります。
高齢者の増加により、複数の疾患を抱えた患者さんも増加しており、薬剤師の役割はますます重要になっています。
また、地方に近づくについて高齢化率も高まるので、地方の薬剤師需要が絶えずあります。
そのため、求人も豊富で、転職のチャンスも多いと言えます。
また、薬剤師の資格は一生もので、再就職もしやすい点も魅力の1つですね!
残業が少なくて夜勤がない
薬剤師のメリットとして、残業が少なく夜勤がないことが挙げられます。
これは、調剤薬局が比較的定時で営業しているため、薬剤師の勤務時間がある程度決まっていることが影響していると考えられます。
基本的に薬局は9-19時の営業が基本だったりしますよね!
また、薬剤師は基本的に夜勤がないことが多いです。
夜勤がないことは、プライベートの時間を確保しやすく、健康面でも良い影響があるため、薬剤師にとっては魅力的な点です。
大手企業にも転職することが可能
薬剤師は大手企業にわりと就職しやすいです。
たとえば、
実際にわたしの周りの人たちが就職した会社を上げてみました!
大手企業に就職することで、薬剤師としてのキャリアアップが可能です。
なぜなら、大手企業は、福利厚生や待遇面が整備されている場合が多く、薬剤師の高収入も期待できます。
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>>【薬剤師で年収1000万円は狙える】稼げる人の特徴やおすすめの稼ぎ方を紹介
スキルや経験に応じて昇給やボーナスなどが支給され、長期的なキャリアプランを描くこともできます。また、大手企業は研修制度が整備されており、自己研鑽に励める環境が整っています。
大手の薬局ならE-learningの費用が無料だったりしますね!
ただし、製薬企業の場合、求人倍率も高く、競争が激しいため、適切なスキルや経験が求められます。
そのため、自己研鑽やスキルアップに積極的に取り組むことが大切です。また、大手企業においては、業務に関する多岐にわたる知識やコミュニケーション能力が求められます。従って、自己啓発やコミュニケーション力の向上にも取り組むことが必要です。
その点、大手企業で努めることができれば高年収が期待できるのが薬剤師のうれしいポイントです。
>>【年収が低すぎる薬剤師】給料が低い理由と年収アップの方法を解説
知識を生活に使える
薬剤師は、医療現場で働いているために、患者さんや医療関係者とのコミュニケーションを通じて、健康に関する知識を得ることができます。
薬剤師は、患者さんに医薬品を提供するだけでなく、医薬品の使用方法や副作用、飲み合わせに関するアドバイスを提供することが求められます。そのため、薬剤師は、医療に関する専門的な知識を持っており、自分自身や周囲の人々の健康に関する情報を得ることができます。
親戚の集まりなんかに行くと薬について結構聞かれたりするんですよね
さらに、薬剤師は、医療関係者とコミュニケーションを取り合う機会が多いため、医療に関する最新の情報やトレンドを知ることができます。
薬剤師が医療に携わることで得られる知識は、自分自身の生活にも役立つものが多くあります。
例えば、健康管理や予防医療に関する知識は、自分自身や家族の健康管理に役立ちます。
自分は風邪になったり、子供が病気になった時に最適なOTCを選べる便利さが薬剤師にはありますね!
そのため、周囲の人々の健康に貢献することができるというメリットもあります。
女性が働きやすい環境
薬剤師は女性が働きやすい職業です
まず、薬剤師は比較的定時で働けることが多く、残業が少ない傾向にあります。そのため、仕事と家庭を両立することがしやすく、育児との両立がしやすいというメリットがあります。
また、薬剤師の勤務形態には、パートタイムや時短勤務の選択肢が多いため、自分の都合に合わせた働き方がしやすいという利点もあります。
さらに、薬剤師は国家資格のため再就職がしやすく、妊娠中や産後の復帰後も働きやすい職種とされています。
特にパート薬剤師の時給が魅力的で2,500円くらいの求人が大量にあります。1日数時間を週3日働くだけで月に20万円ほど稼げるので非常に女性が稼ぎやすい職種ともいえるんですよね!
>>【女性薬剤師は最強説】嫁にはやめた方がいい?実は離婚率高め
薬剤師のここがダメ:デメリット
薬剤師のデメリットは下記の通り
勤務時間が長く、休憩時間が取りづらい
薬剤師の仕事は、患者の健康管理に欠かせない重要な役割を担っていますが、その一方で厳しい現実も存在します。
例えば、忙しい時期には長時間労働が必要な場合があり、疲れやストレスが蓄積されることも少なくありません。
また、1人薬剤師で働く場合、お昼休憩などの休憩時間がまともに取れないことがあるため、体力的にも精神的にも負担がかかります。
1人薬剤師だと休憩中に呼び出されて患者対応することも珍しくないんですよね。。。
患者が連続的に来院すると、休憩時間を確保することが難しくなり、食事やトイレなどもままならなくなることがあります。
また、休憩時間の給料が発生していない時間に働いているため、結果的に無給で働いている状況になることもあります。
特にドラッグストアの薬剤師に多いですが、処方箋の患者が来なくても1類医薬品の販売などで呼び出されるため、休憩を取りにくくなるんですよね。
これらの状況が続くと、薬剤師は心身ともにキツイと感じることがあります。
業務が単調になりがちで、やりがいや成長を実感することが難しい
薬剤師の業務は、処方箋を受け取って調剤する、患者に薬を渡す、薬についてのアドバイスをする、在庫管理をするなどの一連の作業が中心です。
これらの作業は、繰り返しが多く、単調であるため、やりがいや成長を実感することが難しいですよね。
例えば、整形外科がある門前薬局では、処方内容が痛み止めやシップ、たまにリウマチの薬などに偏りがあるため、処方箋の内容が似通ってしまい、新しい薬の知識を得る機会が少なくなります。
このような業務の単調さから、薬剤師はモチベーションが下がってしまう場合があります。
また、自分の成果が実感しにくくなることから、やりがいを感じにくいという問題もあります。
生涯勉強しなければならない
薬剤師は医療現場で必要とされる膨大な医薬品情報を把握し、患者に適切な処方箋を提供することが求められます。
現在、厚生労働省の「薬価基準収載品目リスト」には1万5千種類以上の医療用医薬品が掲載されており、新しい医薬品が次々と開発されています。
このような情報量の多さは、薬剤師にとって大きな負担となります。
薬剤師は、医薬品の副作用、他剤との相互作用、禁忌情報など、最新かつ正確な情報を追跡し続けなければなりません。さらに、医療現場における最新の治療法や医療技術の情報にも通じている必要があります。
そのため、薬剤師は生涯にわたり学習を続け、自己啓発に取り組むことが求められます。
このような生涯学習は、薬剤師にとって大きな負荷となる一方で、医療現場において患者に適切な薬剤治療を提供するためには欠かせない重要な役割を担っています。
毎年新薬が出てきたり、新しい治療法が出てきたりと結構勉強量を多いんですよね。
異動が多い
大手の薬局で働いていると異動が結構多いです。
このような転勤の多い環境は、住み慣れた場所や家からの引越しが必要になり、その金銭的・精神的負担は軽視できません。
加えて、異動先で患者さんとの信頼関係を新たに築かなければならないことも、薬剤師にとっての大きな負担となることがあります。
他にも、次の店舗でのよく出る薬を覚えていくことも結構負担になりますね。。。
そのため、転勤を希望しない場合は、就職する際に「地域限定勤務希望」の旨を伝えることが必要です。
また、就職先の情報収集を十分に行い、転勤の可能性や異動の頻度などを確認することが、後悔しない働き方をするためには大切です。
しかしながら、地方のドラッグストアや調剤薬局では、地域の人々と長期的な関係を築くことができる場合が多く、転勤の心配が少ないため、地域密着型の職場を選ぶのも一つの選択肢となります。
薬剤師のいいところに関してよくある質問
- 薬剤師のメリットは何ですか?
-
- 薬剤師は年収が高くて、残業や夜勤が少ない職業
- 薬剤師は社会的地位が高く、安定した職業
- 薬剤師は自己啓発や専門知識の向上に取り組むことで、キャリアアップが可能
上記の通り
- 薬剤師のデメリットは何ですか?
-
- 薬剤師は大量の医薬品情報を把握する必要があり、学習コストが高い
- 薬剤師は給料があがりにくく、転勤や異動が多い
- 薬剤師は調剤ミスや医薬品の誤使用などのヒューマンエラーが大きい
上記の通り
- 薬剤師の労働環境はどのようなものなのですか?
-
薬剤師の労働環境は、職場によって異なりますが、一般的には以下のような特徴があります。
- 調剤薬局やドラッグストア、病院など、様々な職場があり、勤務時間や休暇などについても、柔軟な働き方が可能
- 薬剤師は、需要が安定しており、雇用の安定性が高い
- 薬剤師は、患者さんの薬に関する相談や処方箋のチェック、在庫管理など、多岐にわたる業務を行うため、長時間労働になることがある
- 人間関係のストレスや、医療ミスを恐れるストレスなどがある
まとめ:薬剤師いいところもあるしダメなところもある!働き方が最も重要
以上が「薬剤師のいいところってなに?」でした。
特に退所・転職するなら決断する前から行動しておきましょう。
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